■主婦必見!? “卵”の新鮮さを保つ保存法 ~ 知って得する“卵”情報まで
回答者プロフィール:下園貴子(しもぞの・たかこ) 株式会社技研食品 常務取締役
卵業界のコンプライアンスの問題から主婦目線の情報まで幅広く語れる、卵のエキスパートとして活躍。
Q1.賞味期限を1 日でも過ぎた卵は食べられない?
割らない状態で冷蔵保存すると、27.2度(夏場)なら17日間(排卵後)、8.9度(冬場)なら60日間、生食で食べられます。
それを過ぎたら、加熱調理してから食べるのをお勧めします。また、消費者の混乱をさけるために、スーパーなどで売
られる際は通年夏場の規定を基準に賞味期限が設定されています。
Q2.卵の新鮮さを保つ有効な方法は?
温度変化を避けるため、冷蔵庫の奥で保存するのがべスト。ドアポケットより野菜室を利用する方が温度変化を防げま
す。その際、卵のとがった方を下にして保存しましょう。
Q3.黄身の色を良くするために色あげ材を使っている?
薬品を使うのではなく、ベニバナ、マリーゴールド、パプリカ(甘味唐辛子です)などで色を鮮やかにする方法をとっています。しかし、生きものである鶏が産むものなので、多少の色の濃淡はできるのが当たり前なのです。